2016-04-16 話を聞くモード 思考の軌跡 話をするモードは2つ持っていて 1つは、論理的にきっちり詰めていくモード。 相手の発する言葉の意味を確認しながら、互いに前提を共有して地に足がついた議論を行うモード。 もう1つは、推察モード。 自分の持っている、相手に関する前提の中から相手の言葉の意味を推理しつつ 会話を読んでいくモード。相手に意味を尋ねるようなことはしない。 印象だけの合意形成で事足りるなら、こっちを使う。