「劣等上等」(ヒメヒナ)について
好きなものを好きなだけ語ってみる習慣をつけようと思う。
Vtuber・ヒメヒナ(田中ヒメ、鈴木ヒナ)がカバーした
「劣等上等」について。
正直Vtuberナメてた。
歌ってみたとか、ミライアカリのECHOと道明寺ここあのRising Hopeくらいしか良いのないと思ってた。
そんなVtuber世界から、頭抜けた作品が出てきた。
文章化が難しいので、とりあえず良かったところ箇条書きで書いてく。
・イントロの4つ打ち刻みながら、細かい16ビートがパラパラ流れるところ。すっげえ期待感煽られる。
振付が、4つ打ちに合わせて足踏み手拍子になってるのも神。このグルーヴにノれと言わんばかりだ。
・1番Aメロ「~~~マセマティカ」の振付、カメラワーク。分かってる。
この振付、4つ打ちをよーーーく分かってる。振付指導にATY選んだのも、こういう系得意そうだからだろうなあ。
(僕の興味ではないので深掘りしてないけど、ATYはこういうユーロビート系多そうなイメージ)
・1番Aメロ「Aha♡」の入れ方。ディレイと左右振りしてんのかな。Mixが上手い。
・1番サビ前「いらないよ」の発音。いらンないよ みたいな。「ン」で一瞬抜けて「ないよ」に来るのが絶妙。そのまま「いらーないよ」と伸ばしたら微妙。
・からの、サビの入り。サビ前「いらないよ」で一瞬伴奏が消えてちょっと軽くなって、サビでドッドッと4つ打ちの重いビートが鳴るのは、曲の構成的につよい。
(コメントでラップシーン絶賛してるやつ居たけど、興味外なのであまり理解できんかった)
(奇声あげて踊ってるシーンは、好きじゃないけど、アクセントとしては良かったかも。)
・そして最後、2番サビのラスト「愛ある時代」の高音ハネ方良い。
まぁ正直に言って、別の歌い手(96猫あたり似合いそう)が上げてたらそっちを聴いてるかもしれないけど、今はこの曲のカバーとしてはこれが一番好き。動画もハイセンスだしね。
(中の人は歌い手という噂)
文系出身のプログラマ予備軍がディープラーニングを使えるようになるまで その1
足跡記録用です。
僕は、17年4月から独立系ベンダー(?)に入社予定の経済学部卒(予定)です。
卒論終わってヒマになったので、何かプログラミング勉強しとこうかなと。
・なぜ深層学習なのか
人工知能を使って開発できるようになりたいから
・なぜ開発with深層学習なのか
稼げるプログラマといえばそれだから
動機は単純ですね。少ない時間でたくさんお金欲しいっす。
30代までに定時帰りで年収1000万が理想。実現できるとは言ってない。海賊王に俺はなるレベル。
始める前に、ゴールを規定します。
「ディープラーニングを使えるようになる」とは
ディープラーニングを使ったアプリを自力で作れること、とします。
「自力で」というのは、自分が全部のコードを書くか、フレームワーク程度ならパクりOKとするかとか、パクりOKならどこまでOKかは未定です。
できればパクリOKにしたくて、でもその後も自分で安定してプロダクトを作り、保守改善が出来る程度ならば、パクリOKにしたいです。
まず第一歩として人工知能、機械学習、深層学習についてグーグル先生から何個か記事を読みます。
読みました。
はい、さっぱりわかりません。
~~~自分のメモ~~~
人工知能 言語
Caffe→NVIDIA DIgits
Chainer
Pylearn2
DNNという手法
~~~メモ終わり~~~
よく分かんないっす(笑)
何もなしに理論を勉強するのは色々ツラいので、とりあえずとっつきやすそうなChainerというのをやってみて、何か独力で形にしたいと思います。
そして見つけた記事↓
ちょうど、この記事の対象としてるレベルが
まさに僕じゃん!!!!
ってことで、この記事に従ってやっていこうと思います。
しかし、いきなりハードルが上がる。
最低限pythonが読み書きできること、そしてchainer(記事を書いた時点での1.2系以前のバージョン)がインストールされている環境があることが大前提ですが、この「その1」に関して言えば実際にコードを動かさなくても機械学習が中で何をやっているのかなんとなく雰囲気だけでも掴めるようになると思います。
というわけで、まずはPython(パイソン)を勉強してきまーす。
Progateというサイトを以前使ってて、勝手に課金設定が続いてたので、これを使います。元取るぞ元。
Progateには「Python Ⅰ」「Python Ⅱ」「Python Ⅲ」の3つのコースがあり
全部で15hかかるみたいです。1日、2日使えば終わるレベルっすね。
って、こんなんで良いのか笑
それでは。
満たされた生活に前向きな変化はない
モヤモヤのまま、モヤモヤをどれだけ抱えたまま生きていられるか。
2016年の目標
2016年の目標
主題:強かに生きる。
気持ちの持ちよう
・自分の「こうした方が良い」という理想を公言し、有言実行を目指して邁進する。
自分の理想に信念と一貫性をもって行動を続け、有言実行を果たす。
・目標に向かう上で必要な、嫌なことから逃げない。
他人にイヤなお願いをする、他人に頭を下げること、他人に罵倒されること、確実に成功すると保証できないことなども、理想を遂行する上では厭わない。何もしないよりはマシだ。
・惰性や義理で無駄な付き合いをしない。大事にしたい人たちを大事にする。
時間と労力とお金を大事にするために、大事にしたくない人には、におわせない程度にそれなりの態度をとる。。
大事しようと思えない人に対しても、出来る限り無碍にせず、気持ちを伝える。
自分の尊敬する人、自分を大事にしてくれる人をとにかく大事にする。
目の前の人に好かれようという気持ちを捨てる。
・苦しい時は誰かを頼る。
翌日の行動に支障が出そうなら、遠慮なく他人の力を借りる。
他人に愚痴りまくる。自分の思ったことを体現するための障害は極力排除する。
・メシが美味くなるような心地よい疲労感を持つため、面倒を厭わない。
その日の目標を達成するため、全力を尽くす。
・ゴルフ/将棋的に、「その状況において最善を尽くす」ことを至上の価値とする。その結果やったことを後悔しない。
初めから最善手を打ちつづけることも重要だが、自分はそもそもそれが出来ない人間である。
行動の結果には自分の関与できない因子も働くのだから、完璧主義に囚われない。
時折悪い状況に陥った時でも気持ちを切り替える。切り替えの手段を持つ。
切り替えの手段:友人と話す、レンタカーでドライブに行く、原付でドライブに行く、ゲームセンターに行く、ダーツを投げる
行動の方向性
・教養をより深め、会話の引き出し/思考の足場を増やす。
教養ってなに??
→みんなが「良い」と思ってるもの、価値を理解するために様々な前提知識を要するもの、人を感動させるもの、自分が「良い」と思うものについて語れること。
・「こういうのが良い」という価値観を色んな分野で確立する。
・目標の達成に直結しないとはいえ、スキルを磨くのを怠らない。磨く習慣をつける。
・身体を鍛えて健康を維持する。体重を落とす。
・生活に清潔感を欠かさない。
・毎日の最後にその日を思い出して、良かったと思える毎日を過ごす。日記をつける時間をもつ。
好きな曲の一部分まとめ。
・「絶対特権主張しますっ!」のBメロ。(2016/06/23)
→「勘違い↑」ってあがるところ。
・三者三葉OPのBメロのベース。(2016/06/23)
・「秘密のトワレ」(一乃瀬志希)のAメロの終わりでメロが一瞬ラ(移動ド)に上がるところ。
書き出すとキリがないので、とりあえず記事作成がてらこんなところで。
日本の映画 製作委員会方式
「永遠の0」製作委員会
・東宝(製作委員会幹事、劇場配給、ビデオグラム、テレビ、インターネット、海外)
・アミューズ(共同幹事、製作プロダクション、主題歌)
→サザンオールスターズが主題歌
・アミューズソフト(ビデオグラム)
・電通(タイアップ獲得)
・ロボット(製作プロダクション)←3DCGの製作
・白組(VFXプロダクション、監督所属)
・阿部秀司事務所・Jストーム(ジャニーズ)
・太田出版(原作版元)・講談社(原作文庫化)
・双葉社・朝日新聞・日経新聞・KDDI
・TokyoFM ・日版 ・Gyao!
・中日新聞 ・西日本新聞
最強のプロモーションチーム!!
お金を出し合って、儲けが出たら色んな割合で配分!!
☆ビジネス例
◆製作
・原作、脚本、監督、キャストなどの選定
・製作委員会の組成、製作費の調達
(ターゲットにフォーカスした広告戦略。若年層ならLINE,Twitterなど)
◆一次利用
・全国の映画館での興行
◆二次利用
・ビデオグラム、テレビ、インターネットでの利用
・海外での利用(日本の戦時を描いたものなのでアジア諸国には難しい、欧米向けに売ろう)
<著作権存続期間>=公表から70年間 ずっと黒字を生み続けるであろう
「永遠の0」は30億円の利益!しかし10年に1度あるかないか程度!
☆ビジネス例(支出)
・総製作費:4億円
・製作委員会で負担(投資)
著作権持分比率=
A社:50%(幹事)/2億円
B社:30%/1.2億円
C社:20%/0.8億円
☆ビジネス例(興行収入)
<収入>
・興行収入(チケット代):12億円
①映画館と配給会社(製作委員会)で分け合う
→200から300の映画館
50% : 50% =配給会社/製作委員会へは6億円(本当は水面下で色んな駆け引きが…)
②配給会社と製作委員会で分け合う
配給にかかった経費(約3億円)→5,6年前までフィルムを1回6本、トラックで運ぶ
→最近はHDDで。(クラウド化まだ)=6000万円
残りの2.4億は広告宣伝費。新聞広告、街頭看板
タイアップ→お願いしてやってもらうなら相手にお金を渡す
配給会社手数料(手残りの約30%)を引く
=製作委員会へは2億円 ←4億円かけて作ったのに赤字!?
☆ビジネス例(二次利用収入)
<収入>
・ビデオグラム(セル・レンタル):1.5億円
・テレビ(地上波・BS・CS):1.2億円 ※CS=WOWOW,スターチャンネル、ファミリー劇場など
・インターネット:0.2億円
・海外:0.3億円
・その他:0.3億円
→製作委員会へ3.5億円
☆ビジネス例(収支)
<支出>
・総製作費:4億円
<収入>
・興行収入:2億円
・二次利用:3.5億円
→→製作委員会の収益は約1.5億円。。。
☆ビジネス例(分配)
<収入>
・利用収益:1.5億円
<支出>
・成功報酬(制作プロダクション):0.2億円 ←製作予算で足が出ることもしばしば。
・幹事会社手数料:0.1億円
=製作委員会の手残りは1.2億円
<分配収益>
A社:0.5億円
B社:0.36億円
C社:0.24億円
☆映画ビジネスの特色
・利用形態も宣伝も複合的=メディアミックス戦略
映像産業だけでは映画は作れない
映画業界だけではヒットは生まれない
・経済的なリスクが高い
製作費が高い
・著作権の在り方が独特
原著作者との関係
権利的なトラブルリスクが高い